口内炎

食べ物が当たると痛くて、鏡を見ながら唇をめくってみると白くなった円形の口内炎が・・・。そんな経験をみなさんはお持ちではないですか?ひどくなると話すことさえ苦痛になるこの口内炎とはどんな病気なのでしょうか。

 

 口の中にはいろいろな種類の細菌がいますが、体力が低下したとき、また胃が弱っているとき、熱を出したときなどにこのバランスが崩れて口内炎ができやすくなります。また、歯並びや入れ歯などの刺激なども原因の一つになります。

 たいていのものは放って置いても一週間から10日ほどで治ります。再発するものは2~3ヶ月周期で起こるのが多いようです。20代の人に最も多く、高齢者はほとんど見られません。

 場所は舌が最も多く、次いで頬の粘膜や唇です。治療は抗生物質や副腎皮質ホルモンの入った軟膏を塗って、痛みと症状を抑えます。うがい薬を使用して1日に5~6回うがいをして、口の中を清潔に保つことも効果が上がります。

 予防法としては、過労を避け、体調を保持して体の抵抗力をつけること。体力が消耗したときに消費されるビタミンB2,B6の摂取も効果があるとされています。

 口内炎が一度にたくさんできたものや広範囲にできたもの、ひどく大きくなったりなかなか治らない、再発を繰り返すなどの場合には、ご相談ください。

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